2018年10月アーカイブ

着物スタイルいろいろ 山口市 おかふじ呉服店

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つい先日まで暑い暑いと言っていたのに、

季節が進み、ぐっと秋が深まってきましたね。

着物を着ても汗をかかないこの時期こそ、

着物生活を楽しむのに丁度いい。

今日は、世間の着物ブロガーさんのように、

私の着物スタイルを解説してみようと思います。

先日のお店での着物スタイルです。

お店ではたいてい、紬の着物に半巾帯を締めています。

立ったり、座ったり、階段を上がったり下りたりと、

よく動くので丈夫な紬が便利なのです。

この格好で仕事帰りにスーパーマーケットに買い物も行きます!

写真の着物は米沢紬という織物で、

着ると暖かいので、さすが寒い地域の織物だなあと感じます。

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次は、先日、京都に出かけたときのスタイルです。

お客様と工房見学したり、お寺巡りをしたりの旅でしたので、

少し華やかにしたくて小紋の着物にしました。

紅葉した葉っぱが描かれた帯を合わせ、

季節感を楽しむ秋モードのコーディネイトです。

(2年前のちっちゃなお茶会のときもこのスタイルだったと思います。)

外を歩くときはこの上に羽織を羽織っていました。

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3枚目の写真は、

先日、野田神社緑庵のお茶会に行った時のスタイルです。

緑庵が出来て50周年記念のお茶会でしたので、

お祝いの気持ちを込めて、

ピンクの江戸小紋の着物に

袋帯を合わせ、少し改まった装いにしました。

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それぞれ、目的が異なると、

着物の素材や帯も変わる、

そんな3通りの着物スタイルをご紹介しましたが、

楽しんでいただけましたか?

★岡藤呉服店のインスタグラムも随時更新中、ぜひ見てくださいね。

アカウントはkimono_okafujiです。

参加者募集中! 着物で出かけませんか? 山口市 おかふじ呉服店

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昨年、SL山口号に乗って津和野へ出かけた「着物で楽しむレトロ旅」。

★昨年の様子はこちらからブログを見てね

第2回目の今年は下関と門司港レトロ地区へのバスツアーとなりました。

今回も私、企画から携わっていますので、もちろん、同行します!

一緒に着物で出かけませんか?

(グループで参加の場合、1人でも着物の方がいらっしゃれば洋服でも結構です)

ただいま、参加者募集中です!!

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出発日 2018年 11月10日(土曜日)

料金 1人 6,620円 (昼食、保険代含む 子供も同額)

定員 45名

主催 防長トラベル山口支店

お申込みお問い合わせ (一財)山口観光コンベンション協会

コンベンション協会は平日9:00から17:30まで受付ております。

私にお電話でお問い合わせいただいても結構です。


新山口駅新幹線口より貸し切りバスで出かけるのでラクちん!

行程はチラシ画像をご参照ください。

(実物のチラシは店でもお配りしています。)

下関から門司港レトロ地区までは巌流島を経由し、船で渡ります。

あっという間に島に到着!

巌流島といえば、武蔵と小次郎の決戦で有名な島ですね。

いにしえの決闘に思いを馳せるもよし、

島から下関と門司の両方の景色を楽しむもよしです。

海の上から見る関門橋も雄大で素敵ですよ。

門司港レトロ地区ではホテルでランチを楽しみ、

歴史的建物を見て、着物で素敵な写真をいっぱい撮りましょう。

自由時間に出光美術館にいくのもいいですね。

皆様からのお申込みをお待ちしております!!!

工房見学の後は着物で京都旅。 山口市 おかふじ呉服店

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刺繍工房を見学したあとは、

刺繍会社の社長さんが京都市内まで車で送ってくださって、

北区紫野の大徳寺へ。

国宝の方丈を含む本坊と、

塔頭の一つ、大仙院と真珠庵を拝観してきました。

織田信長や千利休、一休さんなど、歴史に登場する多くの人にゆかりのある大徳寺は

敷地がとても広く、中にたくさんの塔頭があるのですが、

すべてがいつも公開されているのではなく、一部が期間を定めて公開されます。

今回、本坊、真珠庵が特別公開期間中で、拝観することが出来て良かったです。

撮影禁止の為、写真でご紹介できないことをご了承くださいね。

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そして、大徳寺からすぐ近くにある今宮神社へ歩いていくと、

境内の紅葉が少し色づき始めていましたよ。

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そして、今宮神社横でおやつタイム!

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小さくちぎってきな粉をまぶしたお餅を串にさして炭火であぶり、

白みそ味の甘辛いたれをかけて出てくるあぶり餅。

お餅を店頭であぶっているので、香ばしい匂いがたまりません。

ここへ来たら、必ず食べてしまいます。

1人前500円です。

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夜はホテルに泊まって、

翌日も着物京都旅は続く・・・。

朝一番、朝粥を食べに南禅寺近くの瓢亭別館へいきました。

朝ごはんにしては贅沢な

しっかりとした量のお料理を頂いた後、炊きたてのお粥が運ばれてきます。

お粥に薄味の出汁をかけていただくとおなか一杯に!!!

お漬物も美味しかったし。

これは歩いて消化しなければ・・・。

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瓢亭別館をでて、

歩いてすぐのところにある無鄰庵という庭園を訪ねました。

ここは昔、山縣有朋の元別荘だったそうです。

南禅寺界隈には他にも多くの別荘があるのですが、

ほとんどが個人や法人所有のため、一般に公開されていません。

でも無鄰庵は今、京都市の管理となっており、

誰でもこの美しい庭園を見ることができます。

紅葉はこれからという感じですね。

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着物姿、庭園に似合うー。

ご一緒した素敵なお二人です。

この後も

南禅寺界隈を歩いて散策しましたが、

おなかがすかないので、

ランチにせず、軽くお茶とケーキを頂いて休憩にしました。

恐るべし瓢亭の朝粥!!

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刺繍の工房を見たいなー、のお客様のお声から始まり、

企画、実現した京都旅は

充実のとても楽しい旅でした。

刺繍の技術に感動し、

京都グルメを食べ、歩いて、文化財に触れた旅。

着物で過ごすのも、自分で着付けたら大丈夫なもんです。

見学させてくださった刺繍職人のK様、

丸幸刺繍工芸株式会社の大川社長様、

白イ烏デザイナーの吉田有香様、

ご参加くださった3人のお客様に感謝!!!

ありがとうございました。

また、こんな機会が持てますように。

京都へ。刺繍帯の工房を見学してきました 山口市 おかふじ呉服店

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刺繍の工房見学に、お客様3人と京都へ行ってきました!!

当店で、白イ烏ブランドの刺繍の帯をお買い上げいただいたお客様から、

この刺繍の工房が見てみたいとリクエストを頂いていて、

それが今月、実現出来たのです。

朝一番の新幹線で京都へ向かい、

京都駅からデザイナーの吉田有香さんとも合流し、職人のKさんの元へ。

京都の郊外で刺繍をされているKさんは、

お会いすると優しいお母さんなのでした。

なんとこの道55年だそうです!

快く、私たちを迎えてくださって、

解説しながら実際に帯に刺繍を施すところを

見せてくださいました。

作業中の写真です。(紫色のが帯地)

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ミシンを使っていますが、

ミシンは動力で針を動かしているだけで、

職人さんの手の動きによって、(実際は足も同時に使って)

デザイン下絵に沿った図柄が刺繍で描き出されます。


分かりやすいように白い試し布に

桜の花や葉っぱを描き出してくださったのがコレなのですが、

花びらも葉っぱも立体的でリアルですよね。

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次の写真は、前に作られた帯なのですが、

このようにたくさんの刺繍を施して、帯が完成します。

絹糸の光沢も映えて綺麗ですね!

作り手さんの技が生かされています。

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Kさんと刺繍の帯を着物に締めた後姿の3人、

並んでジャジャーン!!

ご自分が刺繍した帯を締めたところを見ることはめったにないと、

Kさんも私たちの訪問を喜んでくださいました。

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最後にこの帯をデザインした白イ烏のデザイナーの吉田有香さんも一緒に記念写真。

楽しいひと時、ありがとうございました。

★吉田有香さんデザインの刺繍の帯は布地から、色、柄、いろいろあります。

岡藤呉服店でお取り扱いしておりますので

興味のある方はお問い合わせくださいね!

工房見学の後、私たちの京都旅は続くのですが、

続きはまた次のブログへ。

お付き合いくださいね。

草履と和小物の会,ハロウィン小物もあります! 山口市 おかふじ呉服店

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10月20日(土)、21日(日)、22日(月)の3日間

草履と和小物の会を開催します。

お好きな色の台と鼻緒を選んで組み合わせて、自分だけの草履を作りませんか?

職人さんが来店しますよ!!

その場で、職人さんが台に鼻緒をすげてくれて、

その際には、お客様の足に合わせて鼻緒を締め具合を調整いたしますので

足が鼻緒で痛くなる心配がありません。

足に合わない草履ほどつらいものはないですよね。

ピッタリの草履で楽しくお出かけしましょう!!

礼装用も、カジュアル着物用も、どちらも用意しております。

特別価格 19,800円から

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そして、この草履は歩くのがとてもラクなんですよ!
その秘密は、

台の上面、足が乗る部分の中に低反発素材が入ってるからなのです。

クッション性があるので、

履くと、自分の体重で草履は足の裏の凸凹に沿うように少しへこんで、

足の裏全体を面で支えてくれるのです。

しかし、脱ぐとへこみはすぐ元の平面に戻るので、草履の見た目には変化がありません。

履いている間だけへこんで、足の裏を面で支える優しい草履!

なので、歩いたときにとても楽だと評判です。

以前、この低反発素材入りの草履を購入されたお客様が、

この草履を履いて伊勢神宮にお参りされたそうですが、

ジャリ道を歩いても疲れなかったそうですよ!!


草履とともに、

和装問屋さんから、帯締め、帯揚げ、バッグなども入荷します。

季節感あふれるハロウィン模様のもあります!

ぜひ、見に来てくださいね。

★写真は帯揚げです。(魔女やコウモリがいるー!!)

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皆様のご来店をおまちしております。

お手持ちの草履の鼻緒交換、裏ゴム交換もいたします。

どうぞ、お持ちくださいませ。

アートふる山口、つまみ細工は大盛況でした! 山口市 おかふじ呉服店

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10月7日(日)、大殿地区は

「第23回アートふる山口」でした。

当店では、講師の先生をお呼びして、

つまみ細工のワークショップを開きました。

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★写真は、出来上がった髪留めと、つまみ細工の材料です。

着物の端切れを四角にカットしたものが花びらになるんですよー。

いろんな色の布を使って、可愛い花やブローチを作っていきます。

昔の着物が可愛いアクセサリーになるって素敵ですね。


ワークショップには、大勢の方が参加してくださって、

先生も大忙し、嬉しい悲鳴!!でした。

参加して下った皆様、ありがとうございました!!

そして、教えてくださった栢原先生、ありがとうございました!

又、こんな企画ができたらいいなー。

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十朋亭維新館が竪小路にオープン! 山口市 おかふじ呉服店 

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 当店から歩いて3分という近い場所に、

新しい施設「十朋亭維新館」がオープンしました!

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どんな施設かと申しますと、

十朋亭維新館は、明治維新の策源地となった山口の歴史にふれるミュージアムです。
当地で醤油屋を営んだ豪商・萬代家の土地と建物を、伝来資料とともに山口市が譲り受け、整備しました。
館内では、幕末維新期の長州藩と山口地域の歴史を、資料、映像、グラフィックパネルでご紹介しています。
(同館フェイスブックページ紹介文より)

また、十朋亭維新館のほか、
敷地内にある萬代家母屋、離れである十朋亭、杉私塾など歴史ある建物を見ることもできます。
幕末期、萬代家は藩や志士を経済的に支えた豪商だったので、
離れの十朋亭は、数多くの維新の志士が利用したそうです。

十朋亭維新館 
開館時間 9:00から17:00
休館日 火曜日(祝日の場合は祝日でない翌日 
    年末年始(12月29日から1月3日)
入館料 無料 本館展示室のみ有料
       大人200円(高校生以上)
       小中学生100円
所在地 山口市下竪小路112
ホームページはこちら 十朋亭維新館
私は先日、内覧会に行ってきましたが、
資料館の資料や古い建物からは
明治維新を支えた人々の息吹が伝わってきます。

着物でお出かけして内部で撮影するのも楽しそうです。
母屋では今にもお茶会ができそうなお茶室がありますし、
今後、お茶会などのイベントに使われることがあればいいな、と
思いました。
ぜひ、みなさまも訪ねてみてくださいね。
山口県 山口市 おかふじ呉服店ホームページ

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