お客様の声: 2010年2月アーカイブ



1月に承ってから、2月の結婚式にお召しになるということで、

大急ぎで紋入れ、お仕立てをさせていただいた黒留袖が出来上がり、

無事、お客様にお渡しすることができました。

 

黒留袖

お渡しする際には、お客様のお手持ちの帯の中から

どの帯をあわせるのがよいかの

コーディネイトのアドバイスもさせていただきました。

 

着物好きのお母さまが昔から買っておられたそうで、

お客様がお持ちになった大きな風呂敷の中には帯がたくさん!

その中に袋帯が5本もあったのです!

どれを使うか迷われるのは当然ですね。

 

そのうちの1本、金糸が豪華な佐賀錦の雲取り模様の帯を

選んで、その帯を黒留袖に合わせるのがいいのではないですか?と

アドバイスさせていただきました。

お客様も、その帯が一番いいねと、二人で納得!

佐賀錦は豪華で、昔から黒留袖にあわせることが多い帯なんですよ。

 

山口市のF様、このたびはお嬢さまのご結婚おめでとうございます。

また、当店で黒留袖をお買い上げいただきまして、

ありがとうございました!!感謝しております。

これからもよろしくお願いいたします。

恵片手

 

着物のことなら

山口市 おかふじ呉服店-山口県/山口市/きもの/着物/呉服/振袖/帯/和装小物

 



よく着物をお召しになる方のお悩みに

「着物の裾の八掛が擦り切れてしまうこと」が挙げられますね。

特に、表地が紬の素材だとよく起きるんです。

 →写真は、八掛が擦り切れている部分です。

八掛

擦り切れて破れた八掛は、もう使えないのでしょうか。

 

このような場合のお直し方法を

先日、当店にも来て下さった着物クリニックのやま忠さんにお尋ねしました。

 

1、身頃の八掛を一旦はずして、擦り切れた部分は切り取る。

2、八掛の上下を逆にして、再度、身頃に縫い付ける。

 

こうすれば、八掛もまだ使うことができるのだそうです。

ただし、切り取る分、八掛は短くなるため、胴裏がその分長く必要となりますね。

このお客様の着物の場合、胴裏が内側に多めに縫いこんでありましたので

縫込みを出すだけで、たやすく長くすることができそうでした。

よかった!!

 

このお客様のお直し代金のお見積もりはこうなりました。

○ 着物丸洗い・・・・・・・7000円(この機会に着物全体もきれいに)

○ 八掛裾すりきれ 上下付け替え工賃・・・・・・15000円

新たに購入していただくものが無くて済みました。良かったです。

 

着物を着ると、自分では直せないトラブルも起きますね。

そんな時、どうぞ、お気軽にご相談ください。お待ちしております(^^)

恵片手

 

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